システムアーキテクト受験で使った参考書たち
今更ですが、メモ程度に書いておきます。
午前Ⅰは免除だったので、午前Ⅱからの受験でした。
合格への総まとめ 応用情報・高度午前共通知識対策〈2010〉 (情報処理技術者試験対策書)
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おすすめ度の平均:
解説が詳しい書籍応用情報・高度に出る午前共通知識問題〈2010〉 (情報処理技術者試験対策書)
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模試で午前が散々な結果だったため、
午前Ⅱで落ちたら洒落にならないのでがんばりました。
一ヶ月前模試以降は午前しか勉強していなかったですよ。。。
システムアーキテクト合格論文の書き方・事例集 (情報処理技術者試験対策書)
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論文は初めてだったので、基本に忠実に。
参考論文に「1.システムの概要」「1.1.開発の背景」っていう章立てがないものがありますが、必ずつけたほうが良いです。
章立てが文章の目的となりますので、外れないように書けばそれなりにまとまります。
章立て(アウトライン)作成は、すばやくでもしっかりとやるほうがよいと思います。
- 午後?が駄目だったと思っていても、気持ちを入れ替えてがんばる
- いきなり書かずにアウトラインを作る
- ですます調ではなくである調で書く
- 一人月100万とかで計算してよい
- 消しカスを残さない(最後に払い落とす)
- 「システムの概要」はあらかじめ用意しておく
- 課題->対策->対策をリーダーorマネージャに報告相談->各担当と折衝および指示->対応策実施->結果
- 対策および結果は具体的に。数値を出す
- 時間配分大事(時計を忘れずに)
- 対応策は一つでもいいから全体を完成させてから(=設問全てに答えてから)、対応策を充実させるのも有効
論文の書き方はひととおり読みましたが、
実際に時間を測って全文書いたのは、通信教育二回と模試一回。
システムの概要は何度か書き直しましたが準備していきました。
問題にあわせてシステムを作る人もいるみたいですが
そんな器用なことは出来ない上に、経験も少ないので手持ちのカードを使って臨みました。